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青山スパイラルでの展示に際し、《Sky Path》を都市環境へ再構成した。自然現象を扱ってきた構造を、都市の只中に差し込む試みである。槇文彦設計によるガラスのウィンド ウ空間に設置され、外界に開かれた状態で展示された。車のヘッドライトや信号の明滅、人の往来が反射の中に取り込まれ、装置は都市の動きを現象として映し出す。ガラス一枚を隔てた内と外の境界は揺らぎ、人工光の軌跡が重なり合う。制御された構造の中に、制御しきれない都市の流れを受け入れる。自然を模倣するのではなく、都市の動態を読み替えることで、人工的な環境に潜む秩序を可視化した。




SHOOTING : Takatoku Nishi
VIDEO EDITING : Takatoku Nishi
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