top of page

雨滴が水面に触れ、消えていく瞬間をすくい上げるように構想された照明作品。ペンダントライトは波紋を思わせる輪郭をもち、わずかな風に反応して揺れる。微細な振動が落ちた雨粒の触感を呼び 戻す。 光は淡く滲み、場の輪郭をやわらげる。造形としての完成度と、光が生む揺らぎが重なり、物質と出来事のあいだに均衡が生まれる。本作で得られた構造的思考は、のちの作品「Ripple」へと継承された。


TYPE Acrylic

TYPE Aluminum

COLLABORATION : Hiroshi Sakuma ( Art Center College of Design, USA )
SHOOTING : Takatoku Nishi
bottom of page