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旧鉱山のトンネルという地中空間に着想を得て、岩壁から滴る水の反復と季節の移行を空間の内部に結晶させた作品。点在するアルミニウム装置は落下する水滴に応答し、一滴ごとに振動を伝播させる。残響する音、湿度の変化、瞬間的な反射が重なり、空間は静かに震える。鉱山に刻まれた産業の時間と、循環する水のリズムが構成要素として組み込まれる。人工と自然、過去と現在のあいだに潜む関係を可視化する試みである。環境の力を受動的に示すのではなく、それを作動させる条件を整えることで、空間は現象を生成する構造体となる。

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ORGANISATION : Vanha Kaivos, The City of Outokumpu
Material Provided by : Rebl Group Oyj
Special Thanks to : Esko Bihava

FOUNDATION : Scandinavia–Japan Sasakawa Foundation​, UNION Foundation
SHOOTING  : 
OSOTO lab.
VIDEO EDITING : OSOTO lab.
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